胆のう摘出後の後遺症は?
下痢や吐き気、食欲不振など
胆のう摘出後には、下痢や食欲不振、軽い吐き気、おなかの不快感といった後遺症がまれに残ることがあります。このように胆のうがないことによっておこる症状を胆のう摘出後症候群といいます。一般的には、手術をすればかえっておなかの痛みが減ったり楽になったりすることが多いようですが、まれにこういった症状が起こります。
多くの場合、これらの症状は手術後3~4か月程度で軽くなる、あるいは消失していきます。症状が頑固な場合は、消化吸収を助ける消化酵素や腸管の運動調節を行う成分が含まれている薬などが使用されます。症状によっては胆汁酸製剤や胃粘膜保護剤、胃酸分泌調整薬などが併用されます。
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