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症状

痛みや黄疸、発熱などを伴う

胆石をもっていても、症状はヒトによって様々です。以下に症状をご紹介します。

症状 内容
激痛(胆石発作) 腹痛胆石発作と呼ばれるものです。みぞおちから右側の上腹部にかけての鋭い痛みがあります。冷や汗や吐き気を伴うほど痛みがはしり、大抵食後1~2時間後にあらわれます。
激痛の原因は、食事のあとに胆石が胆のうの出口付近の狭い場所や胆管に詰まるためです。胆石を押し出そうとして内圧が高まったり、筋肉にけいれんが起きたりするために起こります。しばらくすると痛みが治まることがありますが、これは胆石が胆のう内に戻ったためです。
無痛 胆石をもっていても何も症状がありません。胆石が動かないので特に痛みもありません。
黄疸 胆石が胆管で詰まって胆汁の流れが悪くなると、肝臓内に胆汁が逆流します。これにより肝機能が阻害され、黄疸がでます。
発熱 熱胆石が詰まると胆汁の流れが悪くなります。この状態が長く続くと細菌感染が起こりやすくなり、胆のう炎、胆管炎をおこし、発熱します。ときには39℃を超えることもあるようです。
なお、腹痛も持続します。放置すると、重い腹膜炎になることがあります。
腹膜炎 胆石を放置していると腹膜炎を起こす可能性があります。

以上のような症状がある方は、ただちに病院で受診してください。
次項では、病院でどうのように検査が行われるのかをご説明します。

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